精密根管治療(歯性上顎洞炎)

治療前

治療前

治療後

治療後

患者様情報

年代 60代 性別 男性
症状 1年近く右上噛むと痛い。今は頬の方まで痛みを感じる。頬を押しても痛い。
歯科医院・耳鼻科両方とも受診してみたが治らない。
治療期間 1ヶ月半(術後観察12ヶ月) 治療回数 根管治療4回
治療費用 精密根管治療9万円+補綴14万円(土台、被せ物)

この治療のメリットとデメリット

メリット ・マイクロスコープを使用した精密な治療
・ラバーダム防湿による感染予防
・CTを用いた精密な診断(今回は特に必要とされたケース)
・柔軟性を持つニッケルチタンファイルを使用
・精密根管治療なら、抜かずに治療で残せる可能性がある
デメリット ・費用が高額

治療方法

写真1

レントゲン撮影。写っている3本全て病巣があり、原因歯の特定が困難。

写真2

歯科用CT撮影。CT所見より、第二大臼歯の根の先に病変があり(黄色の丸)、骨が吸収されているのがわかった。上顎洞内が白く写されていることより、上顎洞に炎症が波及している(頬を押すと痛むのはこれが原因と思われる)。
CT撮影のおかげで、痛みの原因は右側第二大臼歯(前レントゲン所見の③の歯)であると特定できたため、第二大臼歯の精密根管治療を開始。

写真3

古い被せ物は外し、歯冠部(歯の頭の部分)と歯根部(歯の根)の感染源を徹底的に除去することで、病変の原因となっている細菌数を減らすことができる。(左図:術前 右図:術後)

写真4

術後12ヶ月のCT。黄色の円で示していた病変は消失し、骨が再生されている。上顎洞内も赤の矢印の部分が黒くなっているのが分かる。これは上顎洞に波及していた炎症が消退した事を示す。

写真5

補綴物(被せ物)はフルジルコニアクラウン。主訴であった、物を噛む時の痛みと頬を押したときの痛みは改善されました。

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