ストローマンのインプラントを使用
当院で使用しているストローマンインプラントはトップクラスの世界シェアを誇り、70ヵ国以上で500万人を超える患者の治療に使用されています。
Dental Implants
インプラントとは、歯が失われた所に人工歯根を埋め込み、その上に歯を取り付ける治療法です。「第二の永久歯」と言われるほど、見た目も機能性も天然の歯にもっとも近く、歯の欠損治療として急速な広がりを見せています。
また、インプラントは生体にとって親和性の高い人工素材を利用しますので、体に異物を埋め込むのが不安……という方も安心して治療していただけます。
メリット
デメリット
| インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
|---|---|---|---|
| イメージ図 |
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| 機能性・咀嚼力 | ほぼ天然歯と同等の咀嚼力(約90〜100%)が得られ、硬いものもしっかり噛めます。 | 一定の咀嚼力(約70〜80%)が得られますが、支台となる歯の健康状態に大きく左右されます。 | 最も咀嚼力が低く(約30〜50%)、硬いものを避ける必要があります。また装着感や違和感を感じやすいです。 |
| 周囲の歯への影響 | 周囲の健康な歯にほぼ影響を与えず、単独で機能します。 | 両隣の歯が健康であっても削って支台にする必要があり、それらの歯への負担が大きくなります。 | 金属のバネをかける歯に負担がかかり、長期間の使用で支える歯にダメージを与える可能性があります。 |
| 耐久性 初期費用 |
適切なケアで15〜20年以上、場合によっては一生使用可能です。 | 平均10〜15年程度の寿命で、支台歯のトラブルで全体交換が必要になることがあります。 | 5〜7年程度で調整や作り直しが必要になることが多く、顎の骨の変化に伴い適合性が低下します。 |
| トータルコスト | 最も高額ですが、長期的なコストパフォーマンスは優れています。 | 中程度の費用がかかります。 | 初期費用は最も安価ですが、調整や作り直しの費用がかかります。 |
当院で使用しているストローマンインプラントはトップクラスの世界シェアを誇り、70ヵ国以上で500万人を超える患者の治療に使用されています。
ストローマンガイドシステムは、補綴主導の治療計画により、最終的な修復物の位置や形状を事前に予測することができます。これにより、より正確で審美性の高いインプラント治療を実現し、患者様の満足度向上につながります。
GuideDentとは、インプラントの再治療の保証や転院する場合の医院の紹介等を行う機関です。
当院は、こういった保証機関を通じてインプラントの術後保証を行っておりますので、治療が終わってからも安心して生活をお送り頂けます。
医療費控除は、保険診療だけでなく自費診療も対象となる場合があります。
さらに通院にかかった公共交通機関の交通費も含められることがあります。
ご家族分をまとめて申告することも可能ですので、確定申告の際はぜひご確認ください
医療費控除について