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歯茎の色とその原因は?治療でどう変わるの?

こんにちは。菅井歯科医院 藤沢の長岡です。

 

今日は歯茎の色とその原因、治療法についてです。

歯茎の色が気になる方、ホワイトニングなど口元の美容に興味のある方は読んでみてくださいね。

 

 

さて、あなたの歯茎はどんな色をしていますか?

 

1.明るいピンク色

2.赤色

3.まだらに茶色~黒くなっている

4.白や黒などその他の色

 

鏡でチェックしてみてください。

 

 

 

 

1.明るいピンク色

健康的な歯茎です。セルフケアと定期検診でそのまま維持してくださいね。

 

 

 

 

2.赤色

歯周病で歯茎に炎症が起きています。歯周病治療を受けましょう。

 

 

 

 

3.まだらに茶色~黒くなっている

メラニン色素が沈着しています。原因は喫煙や紫外線などです。気になる場合はガムピーリングで除去することができます。

 

 

 

 

4.白や黒などその他の色

被せ物の歯科金属による黒い着色(メタルタトゥー)は比較的よくみられます。

他の疾患の可能性もありますので、歯科医院で相談しましょう。

 

 

 

 

きちんと治療することで、歯茎は健康な状態に近づいていきます。

 

歯周病で赤く炎症していた歯茎も、腫れが引くとピンク色に戻ってきました。(左:治療前、右:消炎後)

 

 

メラニン色素が目立つ歯茎も、色素を除去するとピンク色になりました。(左:治療前、右:治療後)

ガムピーリングの治療例はこちらです。

 

 

 

あなたの歯茎はどうでしたか?

気になることがありましたら、どんなことでもご相談ください。

 

ご予約・お問い合わせ

0466-22-3890